[限定]正しい問いの作り方@作戦会議

こんにちは、西澤 ロイです。
 
4月8日(土)に、第2回目の「作戦会議」を
開始しました。

集まってくださったブレイク会員さんはこちら。
 

 
そして、出たテーマは以下のような感じでした。
 
・どうやったら雑誌に取材されるのか?
・将来的にやりたい仕事があるが、すぐ起業すべきか、
 それとも、経験値を積むためにその分野で就職すべきか。
・見た目や話し方から、自分に対してどんな第一印象、
 どんなイメージを持ったかを聞いてみたい。
・ある新聞での連載企画について
 
今回も非常に盛り上がりました。
ご参加どうもありがとうございました。
 
***
 

全ては「問いかけ」である

私ロイからいくつかさせていただいた話が
あるのですが、その中で「正しい問い」について
シェアさせていただきます。
 
「投げ掛けたものが返ってくる」
と聞いたことはありますか?
 
それを私は、宇宙の理・ルールとして、
「投げ掛けた問いにふさわしい答えが返る」
という風に理解しています。
 
「これ何?」「どうやって?」「なんで?」
などといった明らかな質問だけでなく、
私たちの思考・言葉・行動なども全て
問いなのです。

 
例えば、転職に興味を持った途端に、
転職に関する情報をたくさん目にするように
なりますよね。
 
それは、思考が問いだからなんです。
 
良い言葉を使いなさい。
良い行ないをしなさい。
…というのも、自分が問いかけたものにふさわしい
答え(現実)が返ってくるからなんです。
 

「問い」と「答え」は合わせ鏡

さて、ぜひ知っておくと良いのは、
「問い」と「答え」は合わせ鏡になっている
ということ。
 
抽象的な問いには、抽象的な答え。
具体的な問いには、具体的な答え。
 
前向きな問いには、前向きな答え。
後ろ向きな問いには、後ろ向きな答え。
 
間違った問いには、間違った答え。
正しい問いには、正しい答え。
 
・・・が返ってくるのです。
だから、人生で振りかかることに対して
例えば「嘆いたり」「グチったり」すると、
ネガティブな問いをすることになりますから、
ネガティブな答えがさらに返ります。
 
それはつまり、例えば「グチる」クセがある人は、
「自分はグチに興味があり、グチりたい」と
宇宙に宣言しているようなものなんですね。
 
だから宇宙も、グチるための題材をたくさん
用意してくれることになるんです。
 
それが本当に欲しいものならば結構ですが、
欲しいものと違うのであれば、意識して
「問い」を見直し、投げ掛け直すことが
大切なのです。
 

まず問うべきはWHY

「ゴールデンサークル」って聞いたこと
ありますか?
 
TEDでサイモン・シネックさんが話している
概念なんですが、これ、非常に大切です。
 

 
3重の円が書かれていますが、外から
WHAT – HOW – WHY
と書き込まれています。
 
これは WHY が一番エネルギーを持っている
という話なんです。
 
さて、先ほどのテーマですが、2つが HOW の質問でした。
どうやったら雑誌に取材されるのか?
・見た目や話し方から、自分に対してどんな第一印象、
 どんなイメージを持ったかを聞いてみたい。
 
いきなり HOW の質問をしてしまうと、
道を誤ってしまいやすいんですよ。
 
ですから、WHY の質問をまずするべきなんです。
 
・そもそもなぜ雑誌に取材されたいのか?
なぜ印象を気にするのか? そもそも何をしたいの?
 
「そもそも」みたいな話が大事だということですね。
 
作戦会議においては、正しい問いを投げ掛けられるように
私ロイがフォローさせていただきます^^
 

カテゴリー: 作戦会議

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